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世界一標高が高いと言われるボリビアのエルアルト
空港は標高 4062m。
国の面積は日本の約3倍。
その中に新潟県とほぼ同じ大きさの「鏡の湖」
で有名なウユニ塩 湖があります。
アンデス山脈の高地からアマゾン地域の低地まで
自然の恵み豊かな土壌は様々な農作物の宝庫となって
います。
また多民族が独自の言語と文化を継承する地域が存在し
伝統を 守り続けるとても神秘的な国です。
「死ぬまでに行きたい絶景地」
ボリビア「ウユニ塩湖」
ボリビア西部にある都市ウユニから車で1時間ほど、
アンデス山脈に囲まれた広大な塩の大地が世界最大級の塩湖
「ウユニ塩湖。はるか昔、アンデス山脈が海底から隆起した際に
大量の海水が山上に残ったため、
この広大な塩湖が形成されたと言われています。
標高約3,700m、南北約100km×東西約250km、
面積約11,000km2で、塩湖全体の高低差がわずか
50cm以内の世界で最も
高低差が少ない場所と言われ、11月後半〜3月頃の雨季には、
高低差が少ないことから、降った雨が流れることなく大地
に薄く膜を張ることで、空を湖面に映し出す「天空の鏡」
と呼ばれる神秘的な絶景が見られます。また4月〜11月前半頃
の乾季には塩湖の中を歩くことができ、
塩でできた真っ白な絶景の中でピクニックやトリック
写真撮影なども楽しめます。